【QJ水中ポンプ（深井戸ポンプ）】使用説明書：

1、モーターは使用前にきれいな水で満たされている必要があり、注水ボルトと収縮ボルトを締める必要があります。そうしないと使用できません。2、 地上試運転は 1 秒を超えてはならない。3、電動ポンプを逆さまにしたり、傾けたりして使用しないでください。

4、 モーターは完全に水中に沈む必要がありますが、沈下深さは 70m を超えてはなりません。5、リードとケーブルの接合部は、指定されたとおりに操作する必要があります。

6、 高揚程水中ポンプを注文する場合は、高揚程水中ポンプの型式スペクトルと高揚程水中ポンプの取扱説明書【QJ水中ポンプ（深井戸ポンプ）】の設置、起動、停止を参照してください。

1. インストール前の検査と準備:

(1) 井戸がポンプの使用条件、すなわち井戸の直径、垂直および井戸壁の品質、静的水位、動的水位、流入水量および水質条件を満たしているかどうかを確認します。利用条件を満たしていない場合

このような状況下では、対応する措置を講じる必要があります。そうしないと、ポンプを井戸に入れることができません。

(2) 電源装置および電源ラインが電動ポンプの正常な動作を保証できるかどうかを確認します ( 3) 電源電圧および周波数が使用条件を満たしているかどうか。

(4) 梱包単位に従って部品が安全であるかどうかを確認し、設置および操作手順をよく理解してください。 ( 5) 電気回路を確認してください。制御および保護装置は合理的で、安全で信頼性があります。

(6) さまざまな設置工具を装備し、垂直三脚と吊り上げチェーン (またはその他の吊り上げ工具) は、安全で信頼性が高く、使いやすいものでなければなりません。

2. インストール

(1) 機械とポンプ全体から水フィルター スクリーンを取り外し、水注入ボルトと空気抜き穴を開けて、機械にきれいな水を満たします。誤充填防止のため、必ず充填してください。そして、モーターのすべての部品が

停滞水漏れ。水漏れの場合は、ラバーパッドを調整し、コンポーネントに応じてボルトを締めてください。

(2) ケーブルや接合部に傷や損傷がないか注意深くチェックし、問題がある場合はラップしてください ( 3) .500 ボルトメガオーム計で測定した絶縁抵抗は、5 メガオーム以上でなければならない。

(4) 保護スイッチと起動装置を取り付け、電動機内の水が満水かどうかを確認し、注水ボルトと通気穴のボルトを締め、バルブ本体上部から水が出るまで水を満たしてください。インレットジョイント

瞬時に（1秒以内）モーターを始動させ、電動ポンプの回転方向がステアリングマークの方向と同じかどうかを確認します。逆の場合は、電源コネクタを交換してから、ワイヤーガードと浄水ネットを取り付けて、設置と井戸下りの準備をします。

(5) ポンプの水出口に短い送水管を取り付け、添え木で井戸に持ち上げ、添え木が井戸のプラットフォームに位置するようにします。

(6) 送水管の別の部分を 1 組の添え木で固定し、上下させて短い送水管のフランジに接続します。リフティング チェーンを持ち上げ、最初の副子のペアを取り外してポンプ パイプを下げ、井戸に固定します。

井戸のプラットフォームに落下し、すべてが設置されるまで井戸の設置と下降を繰り返します。副木の最後の部分は、ポンプを井戸の頭に固定するために降ろされません。

(7) 最後にウェルカバー、ベンド、ゲートバルブ、アウトレットパイプ等を取り付けます。

(8) フランジを接続するたびにゴムパッドを追加する必要があります。位置合わせ後、ネジを斜め方向に同時に締めて、ねじれや水漏れを防ぎます。

(9) .ケーブルは送水管のフランジの溝に固定し、各セクションは結束ロープで固定する必要があります。井戸を下るときは注意してください。ケーブルを持ち上げるロープとして使用しないでください。ケーブルを損傷することは言うまでもありません。スティッキングポイントを克服するようにしてください。詰まりを避けるため、無理にポンプを降ろさないでください。

(12) 保護スイッチ及び始動装置は、電圧計、電流計及び表示灯を備え、配電盤に取り付けられ、坑井パッドの周囲の適切な位置に配置されなければならない。

3. 開始

(1) モーターの巻線抵抗を 500 ボルトメガオームメーターで測定し、アースに対する絶縁抵抗が 5 メガオーム以上であること。

(2) 三相電源ライン、電圧が規定に適合しているか確認してください。すべての計器、保護装置、および配線は、閉じて開始する前に正しいです。

(3) 起動後、電流、電圧が規定の範囲内であるか、異常な動作音や振動がないか観察してください。異常な場合は、原因を突き止め、時間内に解決してください。